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PHOTO 吉川晃司出演、密着レポート!!
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2001年10月22日(月)小雨の降るなか、二子玉川アレーナホール280席が満席、立ち見の出る満員御礼。

ドラマー、プロデューサーとして数多くのミュージシャンから絶大な信頼を得ている、そうる透氏。
デビュー30周年を記念したこのライブに吉川晃司・原田喧太が出演し夢のセッションが実現!!
プレイヤーとオーディエンスが同じ目線で一体となるにはベストと言える、舞台と客席の境目のないフラットなライブハウス。
そうる透氏の想いが入りフレンドリーで熱いライブが展開される。

そうる透氏の力強いドラム、喧太の熱いギターと歌に皆が酔い始めた4曲目、
祝い酒解禁(笑)。
プレイヤー皆でビールで乾杯!
客席からはもちろん、「飲みたーーい」のコール。
喧太からのサービスで客席に喧太が飲んでいたビールが回る。
体も心もホロ酔い気分になったところで、演奏にさらなる艶が入り盛りあがりを見せる。

そんな中、いよいよ吉川登場

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そうる透

それでは、みなさま、今からちょうど11年前の話です。
僕はそのとき1990年11月8日に東京ドームにいました。

あるバンドで、ドラムをたたいていました。

僕のドラム人生において今日、喧太が選曲してくれたブルースあり、
そしてロックあり、速いビートあり、僕のドラマーの今まで生きてきた人生の中で
すごく僕が影響を受けたり、僕が大好きだったビートがここまでずーっと流れています。
そして、今日、自分がドラマーとして今まで生きてきた中で、僕の大好きな
喧太とそして俺がものすごくショックを受けた
ギターボーカルがいました。紹介致します。吉川晃司くんです。

吉川登場!!

吉川

おめでとうございます。(ビールを手に持って)
あげないよ(ファンのみんなに)
酔っ払っちゃったよ。ばれた?ばれた?

はじめからわかるか。

今日はお祝いだから、そうる透氏のために一生懸命飲んだんじゃないかよ。  そういうことよ。みんなの分飲んでたから。

吉川、本気のホロ酔い気分。これだけ盛りあがっている会場を目の前にすれば、このホロ酔い気分に油を注いだようなもの。
さらに、盛り上がります、盛り上げます。

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まずは「ナイフ」
普段より相当狭いステージのため、いつものダイナミックな動きは出来ないが、狭いからこそ圧力が高いステージ。
続いて、なかなかライブで聴く機会のなかった「GOOD SAVAGE」、最後に「心に太陽」で観客を心底酔わせた。

吉川

ありがとうございました。
おめでとうございました。
次はあれですね。100周年で。またぜひ。
150周年でもやってください。(笑)


という事で、次は100周年を待て!
to be Continued...




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